動物病院様へ
専門診療科について
（獣医師の方へ）
獣医師の皆様へ
当院ではかかりつけ動物病院様からご紹介いただき、専門診療科のみを紹介受診していただくことも可能です。
紹介いただいた疾患以外の治療、予防などは原則行いません。
受診後は必ずご紹介いただいた、かかりつけ動物病院様を受診していただくようにいたします。
診療内容については報告書の作成、または電話連絡を行いご報告いたします。
循環器科は月2回（原則第1、3水曜日）、その他の科に関しては迅速に柔軟に対応いたします。日程はお問い合わせください。
専門診療科
- 総合診療科
- 軟部外科
- 循環器科
- 腫瘍科
- 内視鏡外科
総合診療科、軟部外科（担当医：村端健臣）
▶診断のついていない疾患
▶各種ヘルニア整復術、胆嚢摘出術、膀胱結石摘出術、軟口蓋切除など
循環器科（担当医：山田修作）
- レントゲン検査、超音波検査、心電図検査、血圧測定などを行い診断します。【診断のみ】、【診断・治療】などかかりつけ動物病院様のご希望に添いながら、連携して治療することが可能です。
- 循環器医の勤務する施設で心臓外科手術を実施することも可能です。
腫瘍科（内科担当医：一萬田正直、外科担当医：村端健臣）
- 腫瘍内科専門獣医師により、【診断のみ】、【診断・治療】などかかりつけ動物病院様のご希望に添いながら、連携して治療することが可能です。
- 担当する腫瘍内科医は国内有数の二次診療施設で腫瘍科専門診療を行なっております。
- 化学療法のみ。放射線治療の相談も可能です。（放射線治療はご紹介になります）
- 診断のついた【腫瘍外科手術のみ】のご依頼も可能です。上顎・下顎切除術、甲状腺切除術、肺葉切除術、胃・消化管切除・吻合術、肝葉切除術、副腎摘出術、脾臓摘出術、腎臓摘出術、膀胱切除術、断脚手術など。
- ご希望があれば紹介獣医師様の見学も可能です。
内視鏡外科（担当医：村端健臣）
- 腹腔鏡手術による低侵襲、高精度な手術を提供いたします。
- 腹腔内精巣摘出術、膀胱結石摘出術、大型犬の子宮卵巣摘出術（避妊手術）、肝生検、腸生検、胃固定術など。
- 胆嚢摘出術、副腎摘出術も対応いたします。
診察の流れ
1
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診察
各種検査（麻酔、生検が必要になる場合は別日に行う場合もあります）
CT・MRI検査が必要な場合は近隣の動物病院をご紹介し、撮影を行います。
3
検査結果の報告、治療方針の共有
かかりつけの動物病院様へ情報を共有し、治療方針をお伝えします。
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フォローアップ
かかりつけの動物病院様で行われる、継続的な治療や経過観察について、情報を共有したり、必要に応じて再診を行います。再診が必要な場合は、担当医からご案内いたします。